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2-1)健康管理について
高血圧は、ほうっておくと危険です
高血圧症は、日本では 4000 万人以上というもっとも患者数が多い生活習慣病です。
加齢でも体重増加でも血圧が上がることがあります。 適切な血圧管理は脳卒中、心臓病、腎臓病などの予防につながります。
- 135/85mmHg 未満に下げましょう。
- 年齢や体の状況により、125/75mmHg 未満を目指したほうがいい場合もあります。
参考:日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2019」
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世界で最初のAIDS患者さんが1981年に報告され、1987年に最初の抗HIV薬AZTが誕生し、現在までに20種類以上の薬剤が国内で承認されています。1996年以降、複数の抗HIV薬を組み合わせる多剤併用療法(ART)により長期生存が可能となり、治療を受けながら仕事や学業などの生活を送る人が世界中で増えています。長期にわたり良い体調を維持するためには、自己管理がとても大切です。