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令和6年度 HIV感染症看護師相互交流セミナーin 関東甲信越 終了後アンケート回答のお願い
医療従事者の方へ長期療養時代を迎え複数の慢性疾患コントロールや高齢化対策を要するようになったHIV陽性者には、将来を見据え居住する生活圏内で不安なく安心して医療継続ができるように医療福祉を含む療養支援体制を構築することが求められています。
今回のセミナーでは、看護師の人材確保に課題のある中、途切れることのない支援を行うための工夫や横断的支援の関わりを振り返り、看護師の役割や人材活用について学ぶことを目的としています。みなさまのご参加をお待ちしております。
本セミナーは盛会のうちに終えることができました。これもひとえに、ご参加された皆様のお力によるものと心から感謝申し上げます。お忙しいところ誠に恐縮ではございますが、終了後アンケートへの回答にご協力いただけますようお願い申し上げます。
HIV感染症看護師相互交流セミナーin 関東甲信越
「限られた人材の中で、効果的なHIV感染症の看護支援体制を考える」
日時:2024年12月18日(水曜日)18:00~19:30
方法:ハイブリッド開催
会場:国立国際医療研究センター病院 中央棟1階 集団指導室(定員:20名)
WEB:ZOOMミーティングによるライブ配信(定員:250名)
対象:HIV感染症看護に携わっている看護職
申込期限:2024年12月10日(火曜日)
研修単位:日本エイズ学会教育研修単位 3単位
終了後アンケート回答期限:2024年12月25日(水曜日) 12:00まで
プログラム
総合司会
- 戸蒔祐子(慶応義塾大学病院 感染症外来 HIV感染症専任看護師)
- 新保明日香(新潟大学医歯学総合病院 看護部 感染管理部 副看護師長)
開催挨拶
- 潟永博之(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター長)
教育講演「HIV感染症がコントロールできるようになった今、新たに看護師に求められるものは?」
- 武田飛呂城(社会福祉法人はばたき福祉事業団 理事長)
事例提供「HIV陽性者への途切れない支援の工夫」~看護師がつないだ横断的支援の関わりを振り返る~
- 松浦美和(獨協医科大学病院 看護師長)
ディスカッション「看護師の役割や人材活用について」
閉会挨拶
- 大金美和(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター患者支援調整職)
主催:厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策政策研究事業「HIV感染症の医療体制整備に関する研究」
研究代表者:潟永博之(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター長)
研究分担者:大金美和(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター患者支援調整職)
「ブロック内中核拠点病院間における相互交流によるHIV診療環境の相互評価とMSWと協働による要介護・要支援者に対する療養支援のネットワーク構築」
協力:関東甲信越ブロックHIV治療中核拠点病院のHIV感染症看護師
後援:茨城県 栃木県 群馬県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県
問い合わせ先:国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター
セミナー事務局 長島・片平
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