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第15回 臨床現場のための性感染症最新講座 開催のご案内
医療従事者の方へ更新日:2024年1月31日
公益財団法人性の健康医学財団にて、性感染症の検査・診断・治療とその予防方法について最新の知見などを提供する講習会「第15回 臨床現場のための性感染症最新講座・感染症と差別・偏見」が開催されます。
本講習会には、岡 慎一ACC名誉センター長が登壇いたします。
ご参加を希望される方は、公益財団法人性の健康医学財団のウェブサイトをご覧ください。
第15回 臨床現場のための性感染症最新講座
テーマ:感染症と差別・偏見
日時:2024年3月17日(日曜日)12:30~16:30
場所:国立ハンセン病資料館 映像ホール(〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13)
対象:医師、医療従事者、教育関係者、ご関心のある方(100名/先着順受付)
受講料:3,000円
参加方法:ご参加を希望される方は、公益財団法人性の健康医学財団のウェブサイトをご覧ください。
プログラム:
- 開会挨拶・講演1
「花柳病予防会の淵源と初代理事長 土肥慶蔵」 公益財団法人性の健康医学財団理事長 北村唯一 - 講演2
「新型コロナウイルス初期における差別・偏見」 国立国際医療研究センター国際感染症センター長 大曲貴夫 - 講演3
「ハンセン病患者の差別・偏見」 国立療養所多磨全生園入所者 - 講演4
「ハンセン病療養所の歴史」 国立療養所多磨全生園園長 鵜飼克明 - 講演5
「ハンセン病資料館の見所紹介」 国立ハンセン病資料館学芸員 - 見学実習(ハンセン病資料館見学)
- 閉会挨拶
公益財団法人性の健康医学財団常務理事、国立療養所多摩全生園特命副園長 岡慎一