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第2回 HIV感染者のメンタルヘルスを考える看護職と心理職の協働シンポジウム
医療従事者の方へ今こそ看護職と心理職の協働を考える
HIV感染症の長期療養が可能になった今、治療の一環としてメンタルヘルスの支援も求められています。
チーム医療を行っていく中で、それぞれの職種が他職種に何を求めるのか、そしてそれぞれの職種がどのような視点で患者さんをみているのかを知り、どのようにしてチームとしての患者理解とメンタルヘルス支援に繋がっていくのかを考える場として本シンポジウムを企画しました。みなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2023年1月18日(水曜日)18:00-19:10
方法:Zoomによるオンライン 事前申し込み 締切 2023年1月11日(水曜日)正午
対象:全国のエイズ治療拠点病院の看護師、カウンセラー等
プログラム:
進行 城崎 真弓(九州ブロック ブロック拠点病院 NHO九州医療センター HIVコーディネーターナース)
木村 聡太(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター 心理心理療法士)
18:00-18:05 開会挨拶 横幕 能行( NHO名古屋医療センター エイズ総合診療部長、エイズ治療開発センター長)
18:05-18:20 より“立体的”なアセスメントを目指して ~検査を用いた看護と心理の協働の在り方~
大友 健(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター 心理療法士)
18:20-18:35 HIVカウンセラーとの協働経験を通じて今思うこと ~ HIV 看護師の立場から~
戸蒔 祐子(東京都中核拠点病院 慶應義塾大学病院 HIVコーディネーターナース)
18:35-19:05 総合討論
19:05-19:10 閉会挨拶 池田 和子(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター 看護支援調整職)
問合せ先:国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター ケア支援室
木村・池田 TEL:03-5273-5430(平日9:00-17:00)