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第2回 HIV感染症看護師相互交流シンポジウムー首都圏編ー 申し込み締め切りを延長しました
医療従事者の方へ首都圏にはHIV感染者が多く、県を超えて患者が通院している状況があります。首都圏において患者支援が円滑にできるためのHIV感染症看護ネットワーク作りを目指して、第2回目のシンポジウムを企画しました。オンラインで参加できますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2021年2月26⽇(金曜日) 18時30分~20時00分
参加方法:Teamsによるオンライン参加
参加希望者はQRコードまたはページ下部の申込フォームからお申込みください
対象:HIV診療に携わる看護師
プログラム:
開会挨拶
横幕 能行(NHO 名古屋医療センター)
「HIV感染症の医療体制の整備に関する研究」研究代表者
シンポジウム
「中核拠点病院のHIV看護の取り組みとネットワーク作りにむけて」
座長 戸蒔 祐子(東京都エイズ診療中核拠点病院 慶應義塾大学病院)
杉野 祐子(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
演者
「東京都と千葉県のHIV 感染症看護ネットワークの紹介」
杉野 祐子(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
「首都圏エイズ治療中核拠点病院のHIV 感染症看護の現状と課題」
神奈川県 鵜藤有紀子(横浜市立大学附属病院)
埼玉県 新堀 美子(NHO 東埼玉病院)
茨城県 堤 徳正(筑波大学附属病院)
総合討論
閉会挨拶
池田 和子(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
問い合わせ先
国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター
HIVコーディネーターナース 杉野・池田
電話番号:03-5273-5430 (平日9:00~17:00)
主催
厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策政策研究事業
「HIV感染症の医療体制の整備に関する研究」班 研究代表者 横幕 能行
分担研究「ブロック内中核拠点病院間における相互交流によるHIV診療環境の相互評価」
分担研究者 池田 和子