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2024年パネル展「U=U 知ることから、もう一度。12月1日は世界エイズデー。」
更新日:2024年12月9日
「世界エイズデー」とは、WHO(世界保健機関)が12月1日を“World AIDS Day”(世界エイズデー)と定め、エイズに関する啓発活動の実施を提唱しました。日本でもその趣旨に賛同し、エイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進しエイズまん延防止及び患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、12月1日を中心に「世界エイズデー」を実施しています。今年の世界エイズデーのテーマは、「U=U」という言葉を知ることを契機に、もう一度HIV/エイズのことを皆で考えてみましょうというメッセージが込められています。
ACCでは、11月29日(金曜日)夕方からNCGM・中央棟地下1階にあるアトリウムにて、潟永 博之 ACCセンター長、照屋 勝治 臨床研究開発部長へのインタビューや、ACCに携わる職種の紹介、PrEPのHIV予防の世界の流れ、近年感染者が急増している梅毒についてパネルを展示しております。
- インタビュー1|おしえてドクター HIV・エイズとは?
- インタビュー2|おしえてドクター HIV・エイズとは?
- 職種紹介(HIVコーディネーターナース・薬剤師・心理療法士)
- PrEPって何だろう?HIV予防の世界の流れとSexual Health
- 梅毒って何だろう?患者急増中の感染症から健康を守るために
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インタビュー1|おしえてドクター HIV・エイズとは?(PDF:1,771KB)
インタビュー2|おしえてドクター HIV・エイズとは?(PDF:3,983KB)
職種紹介(HIVコーディネーターナース・薬剤師・心理療法士)(PDF:1,372KB)
PrEPって何だろう?HIV予防の世界の流れとSexual Health(PDF:1,198KB)
梅毒って何だろう?患者急増中の感染症から健康を守るために(PDF:636KB)
1人でも多くの人が、HIV/エイズに関する知識を身に着ける契機とし最新の知識の普及を通じて、検査による早期発見が重要となってきます。これからもACCは、治療と予防の両輪でさらに質の高いHIV/エイズ分野の医療を進めてまいります。本パネル展は、12月13日(金曜日)まで開催しております。多くの方にご高覧いただけますと幸いです。