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第3回 HIV感染症看護師相互交流シンポジウムー首都圏編ー 開催のご案内

医療従事者の方へ
更新日:2021年10月19日

首都圏で円滑な患者支援ができるように、HIV感染症看護師のネットワーク作りとして過去2回にわたりシンポジウムを開催して参りました。
今年は、エイズ治療拠点病院HIV看護師と訪問看護師との相互交流の実践を紹介し、患者さんの医療と暮らしを支える継続看護について考える機会にしたいと思います。


日時:2021年12月1日(水曜日)18時~19時10分
開催方式:Zoomによるオンライン配信(申込期日:11月25日。先着100名)
参加申込:参加希望者はQRコードまたはページ下部の申込フォームから事前にお申込みください。   20211201sympoqr.jpg
     申し込み時に頂いた個人情報は運営管理の目的以外に使用いたしません。
対象:HIV診療に携わる看護師

プログラム:

テーマ:「HIV看護師と訪問看護師の相互交流による継続看護」
司会進行: 鵜藤 有紀子(横浜市立大学附属病院)
      杉野 祐子(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)

1.開会挨拶
  横幕 能行(NHO 名古屋医療センター エイズ総合診療部長、エイズ治療開発センター長)
  「HIV感染症の医療体制の整備に関する研究」班 研究代表者

2.報告
 首都圏エイズ治療中核拠点病院のHIV感染症看護とネットワークの現状
  杉野 祐子(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター 副支援調整職)

3.シンポジウム
  講演1.HIV感染症専門病院の外来看護師と訪問看護師との連携の実際
   関矢 早苗(がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科外来HIV専従看護師)
  講演2.訪問看護師がHIV担当看護師に期待すること
   高橋 操(訪問看護ステーションみけ 訪問看護認定看護師)
  講演3.新宿区内訪問看護ステーション連絡会におけるHIV訪問看護支援の取り組み
     服部 絵美(白十字訪問看護ステーション 所長/新宿区内訪問看護ステーション連絡会 代表)
4 総合討論
5 閉会挨拶
  池田 和子(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター看護支援調整職)

問い合わせ先
国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター ケア支援室
杉野・池田 TEL 03-5273-5430(平日9:00-17:00)

主催
厚生労働行政推進調査事業費補助金(エイズ対策政策研究事業)
「HIV感染症の医療体制の整備に関する研究」班 研究代表者 横幕 能行
分担研究「ブロック内中核拠点病院間における相互交流によるHIV 診療環境の相互評価とMSWと協働による要介護・要支援者に対する療養支援のネットワーク構築」
分担研究者 池田 和子

共催:東京都訪問看護ステーション協会

 

参加申込フォーム(マイクロソフトアプリケーションのFormsを利用しています)

 

12月1日開催シンポジウムフライヤー(833KB)

 

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