からだ・こころ・くらし

服薬をつづけるために


服薬の準備をしましょう


 生活のリズム(食事・睡眠など)をつけましょう。

 飲み忘れの予防対策(ピルケース、アラームなど)をしましょう。

 合併症があれば主治医と相談しましょう。

 定期的に受診ができるようにスケジュールを調整しましょう。

 医療費対策の説明を受けましょう。

服薬開始したら・・・


 症状が出たときの連絡先を確認しましょう。

 検査データで、治療効果や副作用を確認しましょう。

 飲み忘れや時間がずれたときの対処方法を確認しましょう。

 くすりは自己判断で中止したり飲む量を調整しないでください。

もしも、こんな時は・・・


 飲み続けることが、大変な時には医師やスタッフ、家族や身近な人を頼り、相談してみましょう。

 
2021chuui2.jpg


 

著作権について

当サイト内のコンテンツ(文章・資料・画像・音声等)の著作権は、特に記載のない限り、国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センターまたは第三者が保有します。営利、非営利を問わず、当サイトの内容を許可なく複製、転載、販売などに二次利用することを禁じます。